セイホクホーム(株)がウッドデザイン賞他を受賞しました


セイホクホーム株式会社が秋田プライウッド株式会社/厚生棟のリノベーション工事を受注(設計・施工)し内装を木質化しました。このデザイン性等が高く評価され、発注元である秋田プライウッド株式会社とともにセイホクホーム株式会社が「ウッドデザイン賞/ソーシャルデザイン部門/建築・空間分野」、「ウッドファーストあきた木造・木質化建築賞/リノベーション部門最優秀賞」を受賞しました。また、秋田プライウッド株式会社は、この内装木質化を含めた国産材の利用推進に貢献したとして「木材利用推進コンクール/木材利用推進中央協議会会長賞」を受賞しました。この内装木質化には、秋田プライウッド株式会社が製造した国産材合板を板面の木目を生かして現し壁として利用(写真左)、また、国産材合板の積層面を縦横のブロック状に組み合わせ(写真右)意匠性を持たせるなど、国産材合板をふんだんに利用したことで木の温かい風合いや木の香りに満たされる空間を演出することができました。セイホクグループは、今後とも全社を挙げて国産材の利用拡大に努め、地球環境の保護と住環境の充実を目指し、資源循環の社会を次の世代に繋いでいきます。
《受賞詳細》
《受賞詳細》
- ウッドデザイン賞/ソーシャルデザイン部門/建築・空間分野(一般社団法人日本ウッドデザイン協会主催)
- ウッドファーストあきた木造・木質化建築賞/リノベーション部門最優秀賞(秋田県主催)
- 木材利用推進コンクール/木材利用推進中央協議会会長賞(木材利用推進中央協議会主催)